フィンランド語で6月は「kesäkuu」=「夏月」と言うにも関わらず、なかなか夏にはなりません。雨の日が非常に多くて、10度以下の日も頻繁にあります。Pöh!
それでも、この間、真夏の日である別荘に行ってきました。真夏の日(夏至)は、フィンランドの文化の中で重要なお祝いです。北フィンランドは白夜で、南フィンランドも暗くまではなりません。
6月21日午前1時頃 |
今年のユハンヌスは西フィンランドのサタクンタ県(なぜサタクンタ県にこんなに頻繁に行ってるのだろう?)にあるラウマ市(Rauma)に行ってきました。友達の友達の森の中にあるかわいらしい別荘に2日間泊まらせてもらって、楽しくユハンヌスのお祝いをしていました。木で暖めるサウナも超気持ち良かったです!寒かったせいで、蚊もあまりいませんでした。そして、面白いことに、来ていた人がほとんど皆ラウマ出身で、ずっとラウマ弁で話していたのです。ラウマ弁はあまりにもわかりにくくて、ラウマ語とも呼ばれています。まあ、なんとなく頑張って会話できましたが。(笑)
ユハンヌスにはもちろん国旗をあげる! |
食事はBBQで |
7種の花(枕の下に置くのを忘れたが・・) |
ヤッホー! |
何よりものんびりすること。 |
そんな感じのユハンヌスでした。今週の週末は、Helsinki Prideが行われましたが、それについてはまた今度書きますね。
今回のフィンランド語は「sade」(サデ)=「雨」です。
Ulkona on hirveä sade. =外はひどい雨です。
今回のフィンランド語は「sade」(サデ)=「雨」です。
Ulkona on hirveä sade. =外はひどい雨です。
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